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2022.1.31

午前10時の映画祭11 デジタルで蘇る永遠の名作 2月編

2020年3月に10年の歴史に一旦幕を閉じた映画祭が再開となります。今年から、京都地区での上映は京都シネマとなります。上映時間は午前中のいずれかの上映です。お時間にはお気をつけくださいませ。みなさま、ぜひ名作映画をスクリーンで!お見逃しなく!

◇鑑賞料金:一般1,500円 / 京都シネマ会員1,000円 / ほか通常料金 /招待券など無料鑑賞不可

◇映画祭公式サイト:https://asa10.eiga.com/2021/

■1/21(金)~2/3(木)『天使にラブソングを…』

Images courtesy of Park Circus/Walt Disney Studios Int.

全米公開時16週間トップテン入りを続けた大ヒット・コメディで、日本でも幾度となくテレビ放映された不朽の名作。『カラーパープル』で映画デビューし、『ゴースト/ニューヨークの幻』の霊媒師役でアカデミー助演女優賞を受賞したウーピー・ゴールドバーグが、コメディエンヌとしての人気を不動のものにした代表作。ストーリーは単純な勧善懲悪。しがないクラブ歌手がかくまわれた修道院で騒動を巻き起こし続ける!翌年すぐに続編が公開され、現在PART3の企画が進行中。

《上映時間:1/21~27 11:10~、 1/28~2/3 9:30~》

2/4(金)~2/17(木)『ファーゴ』

Images courtesy of Park Circus/MGM

狂言誘拐をめぐる人間模様を描いたオフビートなブラック・コメディ。雪深いアメリカの田舎町を舞台に、素人による誘拐計画が連続殺人へとエスカレートしていくさまを描く。監督を務めたジョエルとイーサンのコーエン兄弟は、異彩を放つノワール映画やオフビートなコメディ映画を手掛けてきた兄弟監督で、ユーモアと暴力描写が異様なバランスで交じり合った妙な感覚を味わうことのできる傑作。“ヘンな顔”の誘拐犯を演じたスティーヴ・ブシェミの小悪党像、特徴的なウィリアム・H・メイシーのキャラクターなど、一度見たら忘れることができない。入り組んだ状況や会話の妙などサスペンスだけでなく人間ドラマでもあり、多面的に楽しめるはず。本作で、殺人事件を追う妊婦の警察官マージを演じたフランシス・マクドーマンドは、アカデミー賞で主演女優賞を獲得、コーエン兄弟は脚本賞を受賞した。

*2/4(金)~は、スティーヴ・ブシェミ主演、アレクサンダー・ロックウェル監督の傑作『イン・ザ・スープ』の上映もはじまります!こちらもぜひ。

《上映時間:2/4、2/5、2/7~2/10 11:45~ *2/6のみ11:20、2/11~2/17 11:40~》
*2/6(日) 町山智浩氏が語る20世紀名作映画講座 映像付き上映

2/18(金)~3/3(木)『スタンド・バイ・ミー』

©1986 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

ロブ・ライナー監督によるスティーヴン・キング原作の映画化で、1959年夏、12歳のゴーティが、ガキ大将のクリス、クレイジーなテディ、天然のバーンとともに、死体探しの旅に出るという冒険物語。80年代、少年たちの冒険物語という意味では、『グーニーズ』ももちろん名作だが、『スタンド・バイ・ミー』が独特なのは、少年たちの夏の日々をきめ細かく描いた瑞々しさと、彼らにつきまとう「死」の影、迫りくる「大人」の世界の影がみごとに融合しているから。その点は、『IT/イット』など数々のホラー小説を手掛けてきた原作者スティーヴン・キングの手際が光る。全編にキング独特の毒っ気と小さな棘が心に残る。そしてなんといっても、リヴァー・フェニックス演じるクリス。若くしてこの世を去った伝説の俳優リヴァーを、本作のクリスの姿と重ねて見てしまい、わたしはいつも泣いてしまう。少年期と大人の境界線で揺れ動きながらも、つかのまの純粋な日々を過ごした思い出話、そして語られる大人になってからの顛末などなど、少年たちの冒険にとどまらない苦い後味とともに忘れられない一作となるはず。

《上映時間未定:決まり次第劇場ホームページにてお知らせします。》

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京都シネマ
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映画館 / Movie Theater / 3F

営業時間:上映時間に準ずる

電話番号:075-353-4723